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藤沢市の学童保育の料金相場|公立・民間を一覧比較

藤沢市の学童料金は公立(児童クラブ)が月5,000円、民間学童は月30,000〜60,000円が相場です。辻堂・湘南台・藤沢駅エリアを中心に民間学童も増え、共働き家庭は児童クラブをベースに民間を週2〜3日併用するのが主流になっています。
まずは藤沢市の学童料金を種類別に一覧で確認しましょう。
| 学童の種類 | 月額料金 | おやつ・食事 | 利用時間 | 対象 |
|---|---|---|---|---|
| 児童クラブ(公立) | 5,000円 | おやつ代1,500〜2,000円(別途) | 放課後〜18:30(延長19:00) | 就労家庭の小1〜小6 |
| 民間学童(週5日) | 30,000〜60,000円 | おやつ・夕食対応あり | 〜20:00〜21:00 | 制限なし |
| 民間学童(週2〜3日) | 15,000〜30,000円 | 施設による | 〜20:00〜21:00 | 制限なし |
| 英語・インターナショナル系 | 40,000〜70,000円 | おやつ・夕食対応あり | 〜20:00 | 制限なし |
| サマースクール・長期休暇のみ | 1日2,500〜5,000円 | 昼食・おやつ対応あり | 8:00〜18:00 | 制限なし |
料金に含まれる範囲は施設ごとに差があります。民間学童の場合、入会金(30,000〜50,000円)・教材費・送迎費・夕食代などが別途かかることがあるため、月額料金だけでなく年間総額で比較することが重要です。
藤沢市の学童保育の概要|児童クラブと民間学童の違い

藤沢市は湘南エリアの中核都市として、海と緑に囲まれた子育て環境の良さで人気の高い街です。藤沢駅を中心とした市街地、辻堂駅周辺の再開発エリア「テラスモール湘南」、そして湘南台エリアなど、特色の異なる地域で構成されています。
特に辻堂エリアは大規模商業施設の開業をきっかけにファミリー層の転入が急増しており、学童保育の需要が高まっている地域です。
藤沢市の公立学童保育は、横浜市の「放課後キッズクラブ」とは異なり、**「児童クラブ」**という名称で運営されています。
- 児童クラブ(藤沢市)とは?
藤沢市が運営する放課後児童健全育成事業。保護者が就労・病気等で放課後に家庭で保育できない小学1〜6年生が対象です。小学校の敷地内または隣接地に設置されており、指導員が見守りや遊びの支援を行います。月額料金は5,000円(おやつ代別途)で、藤沢市内に約50か所あります。
横浜市のキッズクラブとは異なり、藤沢市の児童クラブは就労家庭の児童のみが対象です。全児童が利用できる区分はないため、入所には就労証明書等の提出が必要となります。
藤沢市の公立学童(児童クラブ)の料金・時間・申込

藤沢市の児童クラブは月額5,000円+おやつ代月1,500〜2,000円で利用できます。基本情報を整理します。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 月額料金 | 5,000円 |
| おやつ代 | 月額1,500〜2,000円(別途) |
| 年間総額(目安) | 約78,000〜84,000円 |
| 対象 | 保護者が就労等で放課後に保育できない小学1〜6年生 |
| 利用時間(平日) | 放課後〜18:30 |
| 利用時間(土曜) | 8:00〜18:30 |
| 利用時間(長期休暇) | 8:00〜18:30 |
| 延長保育 | 19:00まで(一部クラブで実施) |
| 減免制度 | 生活保護世帯・就学援助世帯は免除 |
| 設置数 | 市内約50か所 |
Q: 藤沢市の児童クラブはきょうだい割引はありますか?
藤沢市の児童クラブに明確な「きょうだい割引」制度はありませんが、生活保護世帯・就学援助受給世帯は利用料が全額免除されます。該当する場合は申込時に必要書類を提出することで減免が適用されます。
藤沢市の児童クラブは18:30までの利用が基本で、一部のクラブでは19:00までの延長保育にも対応しています。横浜市のキッズクラブ区分2(19時まで)と比べるとやや短い点に注意が必要です。
また、藤沢市の児童クラブには以下の特徴があります。
- 小学6年生まで利用可能:高学年の受け入れ体制が整っている
- 小学校の敷地内設置が多い:移動の安全面で安心
- おやつの提供あり:手作りおやつを提供するクラブもある
- 行事・イベントが充実:季節ごとの行事で子ども同士の交流を促進
児童クラブの申込スケジュール:
- 11月頃:翌4月入所の募集案内が市のWebサイト・各クラブで配布
- 11月〜12月:一次募集の申請受付
- 1月〜2月:入所審査・結果通知
- 3月:説明会の実施(クラブによる)
- 4月:利用開始
申請に必要な書類は**入所申請書・就労証明書(保護者全員分)**のほか、状況に応じた疾病証明書等です。定員を超えた場合は、低学年優先・就労時間等を考慮した選考が行われます。
藤沢市の民間学童の料金相場|辻堂・湘南台・藤沢駅エリア別

藤沢市の民間学童は月額30,000〜60,000円が相場で、都内23区や横浜市中心部と比較して1〜2割ほど抑えめの傾向があります。辻堂・湘南台・藤沢駅の3エリアに施設が集中しており、特色も異なります。
辻堂エリアの学童料金と特徴
辻堂駅周辺はテラスモール湘南の開業以降、駅前ビルや商業施設内に民間学童が集中。共働き層の転入が続いており、民間学童の選択肢がもっとも豊富なエリアです。
- 料金相場:月35,000〜65,000円
- 特徴:駅前立地・送迎対応・英語/プログラミング複合型が中心
- 代表的なタイプ:Kids Duo系・学習塾併設型・アウトドア体験型
湘南台エリアの学童料金と特徴
湘南台駅周辺は相鉄・小田急・横浜市営地下鉄の3路線が乗り入れ、都心通勤者と地元ファミリーの双方に需要があります。
- 料金相場:月30,000〜55,000円
- 特徴:保育重視型が多く、20時〜21時までの延長保育に対応
- 代表的なタイプ:習い事複合型・夕食提供あり・送迎対応
藤沢駅エリアの学童料金と特徴
藤沢駅周辺は市の中心部で学習塾が集積。中学受験対応の学童や学習支援型が見つかりやすいエリアです。
- 料金相場:月35,000〜60,000円
- 特徴:学習支援・英語・習い事複合が多い
- 代表的なタイプ:学習塾一体型・英語学童・長期休暇対応充実
藤沢市ならではのアウトドア体験型学童
藤沢市の民間学童で特筆すべきは、湘南の海や自然を活かしたアウトドア体験型の存在です。サーフィン体験・ビーチクリーン・農業体験など都市部では味わえないプログラムを提供する施設があり、料金は月40,000〜55,000円程度。長期休暇のサマースクール単体で利用する家庭も増えています。
うちは児童クラブをベースに、週2日だけ辻堂の英語学童を併用しています。月額は合計で18,000円くらい。都内の民間学童だと週2でも20,000円超えることが多いので、藤沢の料金は本当にありがたいです。夏休みだけアウトドア体験型のサマースクールに通わせる年もあります。
藤沢市の学童料金を抑える補助金・減免制度

藤沢市の学童料金は制度を活用することでさらに負担を下げられます。使える補助金・減免制度を整理しました。
児童クラブの利用料減免制度
藤沢市の児童クラブには以下の減免制度があり、対象世帯は月額5,000円が全額免除されます。
- 生活保護世帯:利用料全額免除
- 就学援助受給世帯:利用料全額免除
- 市民税非課税世帯:減免対象となる場合あり
申請は児童クラブの入所申込時、または年度途中で状況が変わった場合に随時受付。就学援助を申請している家庭は自動的に連携されるケースもあるため、学校や児童クラブに確認しましょう。
民間学童に使える補助・支援制度
藤沢市には民間学童の月額料金に対する直接的な補助金制度はありません。ただし、以下の周辺制度を活用することで、家計全体の子育てコストを抑えられます。
- 子ども医療費助成:中学3年生まで医療費を助成
- ひとり親家庭等医療費助成:ひとり親世帯の医療費を助成
- 児童手当:0〜中学3年生まで月10,000〜15,000円を支給
- 確定申告による医療費控除・雑損控除:世帯によっては節税可能
また、勤務先の企業主導型ベビーシッター派遣事業(こども家庭庁)や、福利厚生の「カフェテリアプラン」で学童費用の一部補助が受けられるケースもあります。民間学童を検討する場合は、会社の福利厚生制度もあわせて確認しましょう。
公立と民間の料金・サービス比較

藤沢市の児童クラブと民間学童を料金・サービス面で並べると以下の通りです。
| 比較項目 | 児童クラブ(公立) | 民間学童(目安) |
|---|---|---|
| 月額料金 | 5,000円 | 30,000〜60,000円 |
| 入会金 | なし | 30,000〜50,000円 |
| おやつ・夕食 | おやつ代1,500〜2,000円 | 夕食対応あり(施設による) |
| 預かり時間 | 〜18:30(延長19:00) | 〜20:00〜21:00 |
| 対象学年 | 就労家庭の小1〜小6 | 制限なし |
| 習い事プログラム | なし | 英語・プログラミング等あり |
| 送迎サービス | なし | 学校お迎えあり(施設による) |
| 長期休暇の開所時間 | 8:00〜18:30 | 7:30〜20:00が多い |
| 設置場所 | 小学校敷地内 | 駅前・商業施設内が多い |
エリア別おすすめ学童|辻堂・湘南台・藤沢駅

藤沢市の民間学童はエリアごとに特色があります。通勤ルート・子どもの学校・家庭の希望に合わせて選びましょう。
辻堂エリアでおすすめのタイプ:
- 英語・インターナショナル系(Kids Duo系など)
- プログラミング・STEM複合型
- 湘南アウトドア体験型
湘南台エリアでおすすめのタイプ:
- 保育重視・長時間対応型
- 習い事複合型(英語・書道・スポーツ)
- 送迎充実型
藤沢駅エリアでおすすめのタイプ:
- 学習塾一体型(中学受験対応)
- 学習支援・宿題サポート強化型
- 英語学童
民間学童の申込スケジュールと見学のコツ

民間学童は施設ごとに申込時期が異なりますが、人気施設は前年の10月〜12月で定員に達することも少なくありません。
民間学童の申込フロー:
- 施設のWebサイトまたは電話で見学予約
- 見学・体験に参加(料金・時間・プログラム確認)
- 入会申し込み・契約
- 必要書類提出・初期費用支払い
- 利用開始
藤沢市は辻堂エリアを中心にファミリー層が増加しているため、一部の児童クラブでは定員超過が発生する年度もあります。早めの情報収集と、民間学童を含めた複数プランの準備が安心です。見学時のチェックポイントは学童の見学で確認すべきポイントを参考にしてください。
まとめ:藤沢市の学童料金を押さえるポイント

藤沢市の学童保育は、月額5,000円の児童クラブを基本としながら、湘南ならではの自然環境を活かした民間学童も選べるのが魅力です。料金面で押さえておきたいポイントをまとめます。
- 児童クラブは月5,000円+おやつ代:年間約78,000〜84,000円で、生活保護・就学援助世帯は全額免除
- 民間学童は月30,000〜60,000円が相場:都内より1〜2割安く、週2〜3日プランなら月15,000〜30,000円で利用可
- 児童クラブの時間をチェック:18:30終了が基本のため、勤務時間と照らし合わせて検討
- 辻堂エリアは早めの準備を:再開発でファミリー層が増加しており、定員超過の可能性あり
- 湘南らしい体験型施設も検討:アウトドアや自然体験プログラムは子どもの成長に大きなプラス
- 6年生まで利用可能:高学年の居場所としても児童クラブを活用できる
海と緑に囲まれた藤沢市ならではの環境を活かし、お子さんがのびのびと過ごせる学童を見つけてください。施設ごとの料金・口コミ・見学予約は藤沢市の学童一覧(学童のくちコミ)からご覧いただけます。




